共に働く今どき夫婦の家

Scene

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  • 開口部と吹き抜けからたっぷり日差しが差し込む明るいLDK
  • サイズやガラス、色にこだわったドアは玄関からLDKに通じる
  • 白い板張りがポイントになっている、北欧のカフェ風を思わせるキッチン。ブルーグレーの壁色がアクセントに
  • キッチンからリビングダイニングの様子がぐるりと見渡せる
  • 吹き抜け部分につけた飾り窓
  • 家具は天然木のもので揃えている
  • キッチンは天然木の面材が北欧風のインテリアにマッチする「ウッドワン」の「su:iji」
  • 夫婦が好きな青いポスト「ボビ」がこの家の目印
  • 床材は飽きのこないオーク材を選んだ
  • キッチンカウンターの前面と天井部を白く塗装した板張りにしてシンプルな北欧テイストに

「CHU!」の家を選んだ理由

「CHU!」の家に暮らす、共働きファミリーの暮らしぶりを紹介。
家族にも、働く自分にもやさしい住宅として、「CHU!」の家を選んだ理由を伺いました。

写真館で働く久松さんは、家づくりの際、家族と共有できる時間を多くするために家事効率のよい間取りや設備にこだわりました。夫婦で意見を出してプランニングを進めたといいます。

特にこだわったのは、洗濯動線。洗面室と洗濯室を一体化して約4畳半の広々とした洗面洗濯室を確保しました。毎日洗濯をするため、室内干しに最適な環境となるようカビない断熱材「CHU!」を採用している点に魅かれてハウスメーカーを決定。晴れた日は洗面洗濯室とつながるバルコニーに干し、雨の日は電動物干し竿を設置した洗面洗濯室で室内干しに。

「ひと部屋で洗濯の作業が完結するので、無駄なく動けて理想的です」と奥さま。断熱材の効果に加えて、トップライトを設けたことで、湿気がこもらないだけでなく明るく快適な空間になりました。

1階のLDKは、キッチンから家族みんなの様子を眺めることができるオープンな間取りに。回遊性のあるアイランドキッチンは忙しい朝の強い味方です。

「収納が充実しているのでいつでも部屋がすっきり広々使えます」とうれしそうな奥さま。リビング上に設けた吹き抜けなど、家族で集まる空間を開放的に見せる工夫が満載です。大好きな北欧テイストの内装が、居心地のよさをより高めています。

Data

家族構成/夫(41歳)、妻(37歳)、長女(6歳)、長男(4歳)
構造/木造 規模/2階建て
敷地面積/155.57m2(47.06坪)
建築面積/62.11m2(18.79坪)
床面積/1F 62.11m2(18.79坪) 2F 57.76m2(17.47坪)
合計119.87m2(36.26坪)